今日は杉戸町のお客様のご依頼で玄関付近に
センサー式スポットライトの取付工事に伺いました。
玄関ドアから門までが4メートル前後なので
門から入る時と玄関ドアから出る時どちらからもセンサーが働き、
照らすことが出来る位置を提案し勧めました。
器具の取付位置を決め、露出スイッチボックス(取付自在蓋)を取り付けます。
シャッター枠部分の厚みがある為センサーの感度を考慮し少し壁面より飛び出す様にします。
PF管を接続してFケーブルを通していきます。
スイッチを取り付ける為のスイッチボックスを取り付け、
器具用架台も取り付けます。
器具取付位置のスイッチボックスの蓋は中央に穴があいていて
パッキンが付いています。表面の蓋はビス留め出来る様になっています。
電源は屋外用防水コンセントから供給します。差し込みコンセントではなく
防水コンセントの裏側から直接電源を取る為、裏側にスイッチボックスを取り付け
そのままPF管を接続します。不用意にコンセントが抜けたり、いたずら防止にもなります。
スイッチと器具を取り付けてビス留めした穴にはコーキング処理を行い、
最後にテスト点灯をして完了です。
防犯対策に加え朝晩の足下が安全になりましたね。
ありがとうございました。
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