2017年1月27日金曜日

換気扇交換工事



今日は野田市のお客様からのご依頼で、台所の換気扇交換工事に伺いました。

使用年数も結構経っていましたので交換時期となります。

一般的にはレンジフード(換気扇)の寿命は10年と言われておりますが

使用状況によっては早めの交換が必要かも知れません。



まずコンセントを外し、カバー→ファンキャップ→羽根と順番に取り外し

最後に本体を引き抜きます。本体は上部に蝶ネジが二ヵ所、枠の部分にビス止めして

ある場合はビスを外します。そして本体を外し掃除をしていきます。



今回取り付ける換気扇は、パナソニック製 FY-25EF5

排気,電気式シャッター。スイッチ式 埋込寸法30㎝角

羽根径には20㎝、25㎝、30㎝




取り外した時の逆の順番で取り付けていきます。

がたつきや隙間が無いこと、しっかりと固定されたことを確認します。

異常が無いことを確認して試運転に入ります。


無事取り付け完了となります。

新しくなり音が静かになりました。





屋外の換気扇フードは劣化が少ないことでそのまま使用しました。



日頃の換気扇本体を掃除する時は台所用中性洗剤を使用するといいと思います。

またパナソニックからネオマライト(FY-XA300)

という換気扇専用洗剤も出ています。



「FY-XA300」の画像検索結果

              ご依頼ありがとうございました。

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2017年1月14日土曜日

エアコン工事



久喜市のお客様からのご依頼でエアコン工事に伺いました。

今回は壁埋込型のエアコンになります。



エアコンが取り付けてある後ろ側が物入れスペースとなっており、

そのスペースを通り外の室外機へ接続されています。

ポンプダウン(冷媒ガスを室外機側に戻す作業)を行い、

電源ケーブル、配管、ドレンホースを切り離し本体を取り外していきます。

据付枠は使用可能な状態なので今回は据付枠はそのまま使用したいと思います。


取り付けるエアコンは、三菱MTZ-455AS

室内経由のルートなので結露防止の為、断熱ドレンホースを使用し、

配管もしっかりと断熱材を巻きます。

もちろん屋外での断熱も冷暖房の効率に影響があるのでしっかりと行います。




本体を据付金具に取り付け、ネジ止めして固定します。

電源ケーブルはエアコンを納める時に本体前面に引き出しておきます。



配管の接続にはガス漏れ防止対策としてエアコンパルを使用して接続をしています。




室内機にケーブルを接続して前面パネルを取付けます。

室外機の配管接続、連絡配線接続を行い試運転後工事完了となります。


ご依頼ありがとうございました。

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